今日はずーっと鬱陶しくて、でも何故だか離れたく無かったアイツとおさらばする為出かけようと正午にセットしていたケータイのアラームを完っ全に無視して14時まで寝ました。
うーん、そろそろイケナイ太陽では起きれない身体になってしまったか・・・。
次のアラーム曲は何にしようかな。
ちなみに。
アイツとは。
鬱陶しくて鬱陶しくて仕方がなかった、アタシの中ではラディッツくらいの長さはあるんじゃねぇか!?と思っているマイ髪の毛です。
麺類を食べる時は必ずと言っていいほど麺と一緒にすすってしまいます。
うぜぇうぜぇ。
明日こそは念願の井上ヘヤーにっ!!
は、恥ずかしがらずにお兄さんに言うんだ!
「井上ヘヤーにして下さい」って!!
*****シュミレーション*****
「い、い、い・・・」
「い?」
「いの、いいいいのうのうののうう・・・」
「??」
「い・・・・・イケてる髪型にして下さい・・・」
*****シュミレーション終了*****
・・・・・・・言えてねぇじゃん。
頑張れアタシ!
「言えない地球人など必要ない!!」
って殺される前に言うんだ!
頑張れアタシ!
怒れ悟飯!(違う
こっからは、ものごっつい痛い内容だけど・・・読んでも友達やめないよ☆って人だけ読んで。
昨日見た夢の話。
とある広い和室に私はいた。
和室には私以外に15,6人くらいの若い女性が集まっている。
何の集まりなのか全く分からない私はキョロキョロと辺りを見回していた。
部屋にいる女性達は皆上座の方を向いて座っている。
3,4人のグループになって談笑している人もいれば、1人で静かに座っている人もいる。
すると上座側の入り口から1人の男性が入ってきた。
部屋にいる女性達はおしゃべりを止め、一斉にその男性の方に向いた。
「今日は来てくれてありがとう」
その男性は爽やか且つ少年のように明るい声でそう言った。
部屋中の女性はもう彼にうっとりだ。
すると彼と一緒に部屋に入ってきていたであろうもう1人の男性がしゃべり始めた。
「本日は、このイベントに参加していただき誠にありがとうございます。さて本日のイベント『イノウエさとしの好きな人は誰だ!?』でございますが・・・」
は?
い の う え さ と し の す き な ひ と ?
そう私はなんとも驚きの、かつ嬉しいような恥ずかしいようなアホらしいようなイベントに参加していたのだ。
最初に出てきた男性というのはもちろんイノウエの事である。
そして司会進行役のような男性(以後司会)が言うには、今日イベントに参加している女性は皆イノウエが選抜した女性で、この中にイノウエが想いを寄せている女性がいるのだという。
司会の「イノウエの彼女になりたいかー!!!」というかけ声に女性達は皆、拳を掲げ「おーー!!」と叫んでいる。
私は言うと異様な熱気のあまり何も出来ないでいた。
というより、目の前に何故がもちことちひたんが居て、他の女性達と同様に拳を掲げていたため呆気にとられていたと言うのが本当だろう。
かくしてこの異様なイベントが開催されたのである。
イベントの内容としてはこれから女性達には様々な事にチャレンジしてもらい、より多くそのチャレンジに成功した女性がはれてイノウエの彼女になれるらしい。
しかし、イノウエの彼女になれるのは勿論イノウエの意中の人であるわけだから、最終的にその人が多くチャレンジに成功できるようになっている。
そしてチャレンジスタート。
司会「さて、それでは最初のチャレンジを発表します。最初のチャレンジはこちら!『現役力士と相撲をして勝つ』です!」
む、無理だろ。
司会「ちなみにこれは最初のチャレンジでありながら最後のチャレンジになります。皆さん頑張って下さいね」
おっと待て待て。
つまり何か?
このチャレンジに成功した人がイノウエの彼女、所謂イノウエの意中の人と言うことか?
そして現役力士が登場。
どう見てもコニシキさん。
全く持って現役では無いが私共々全員が疑問を抱いていなかった。
そして次々とチャレンジしていく女性達。
しかしそこはコニシキ、現役を退いたとしても一般の女性が勝てる相手ではない。
もちこもちひたんもチャレンジしたみたいだったが、私は見ていないので結果は知らない。
刻一刻と私の番が近づいてくる。
どうやら私の順番は最後のようだ。
司会「いやぁ、まだ誰もチャレンジに成功していないみたいですねぇ。」
おぉ、そうなのか。
司会「ちなみに、このチャレンジに誰も成功しなかった場合はまた別のチャレンジをしてもらいます。」
イノウエ「コニシキさん強いですね」
そして私の番まで後3人。
本物のイノウエを目の前にしても何故が全くテンションのあがらない私。
どうやらイノウエの事は置いといて、目の前のコニシキさんとの試合に集中しているようだ。
司会「あぁ~残念でした~」
そしてチャレンジ成功者が出ないまま、遂に私の番が回ってきた。
行司「はっけよーい・・・・・・のこった!」
試合開始直後、がっつりと組み合う私とコニシキ。
じりじりを押し合いをしている。
(何故か)僅差で私が押している。
そして土俵際までコニシキを追い詰めたその時。
ふと、コニシキの身体が中を舞い、気がつくとコニシキは土俵の上に倒れていた。
司会「な、なんと!成功者が出ました!」
呆気にとられる私。
え?何?私勝った?え、それ・・・まさか・・・
イノウエの方を見ると顔を真っ赤にして、手で顔を隠している。
どうやら照れているようだ。
そしてそのままコニシキのところへ向かい、
「自分、いきなり勝たしたらあかんやん。俺、心の準備出来てなかったのに・・・//」
そう言って私の方をチラッと見ると、また顔を真っ赤にして、手で顔を隠している。
あぁ、可愛いな。と素直に思った。
そして場面は変わり、とある居酒屋へ。
テーブル席には二人の女性。
一方は私で、もう一方はJIROのようだ。
私「でな、相談なんじゃけど・・・」
じ「んー?どしたん?」
私「ある人がな、私の事が好きらしいんじゃけど、どうも信用できん・・・っていうか」
じ「ほうほう」
私「ウチもその人のことすごい好きなんじゃけど、その・・・その人からの好きって言うアピールが、なんか微妙っていうかホンマに本気なんか?って疑いたくなるようなアピールの仕方なんよね」
じ「え、どんな感じなん?」
私「えっとな・・・「ヨシキー!!起きなさーい!!!」
オトンに起こされた。
そんな、夢を、見たんです、アタシ。
と、友達・・・やめないでね。
出演者のもちことちひたんとJIROには出演料払えないのであしからず。
でも全体的にあんまりイノウエにドキドキしなかったなァ。
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次課長・シャア・ザク・ベジータ・ベジット・承太郎・花京院を好む傾向アリ。
基本的にはマトモな子だと本人は思っている。